LCD弾速計説明書

LCD弾速計説明書

電源投入直後の表示について

電源が入ってすぐの状態で異常な値が表示されていますが、前回使用時の履歴自体は残っているので履歴の確認は出来ます。

電池について
本体裏側のふたを外せば電池が入っています。
電池の耐久テスト自体は行っていませんが、試作中液晶表示がかなり薄く感じられるあたりで、計測できないケースが増えてました。

サイクル計測について
サイクル計測は2発の発射間隔から割り出す方式をとっているので、初速計測に失敗した場合、次弾までの間隔が長くなり、異常な値が出ます。安定して同じ値が出ている数値がサイクルとして見て下さい。

センサーについて
昼間の屋外で太陽光などがセンサーのレンズに直接当たるような状態の場合計測できません。太陽を背にして体で日陰を作る等の対処が必要になります。蛍光灯の明かりにも反応はしますが、直近に無ければ通常は大丈夫です。

センサーパイプ内部には2か所センサーがあり、その両方を弾が通過したときのみ計測が成功します。
かなり適当でも大丈夫ですので、真ん中を狙うようにしてください。

速度調整機構について
よく行くフィールドなどに設置してある弾速計と計測数値に差がある場合などに使います
使い方がよくわからない場合は触らないようにしてください。弾速計の肝の部分の数値です
初期値は6000000です。リセットすれば初期値が書き込まれます

000.0/.00g/0.00J
(MAX000.4)00.0/S
           ↓
初速  m弾の重さ gジュールJ
(最高初速)  サイクル/秒

000.0/.00g/0.00J
[Memo 000]00.0/S
           ↓
初速  m弾の重さ gジュールJ
[最新から数えて何発目] サイクル/秒

000.0/speed/0.00J
000006000000
           ↓
初速  m スピード調整表示 ジュールJ
補正用数値


ボタン説明

短く押したとき
右  数値を増やす
左  数値を減らす

長く押したとき
右  履歴モードとの切り替え
左  履歴消去(確認あり)

両方押したままスイッチを入れ
長く押したままにする
左右 速度調整モードへ

各ボタンはきちんと1回押して離して動作を1度完了します。カチッとクリック感があるまで操作してください。
履歴の消去を選択すると(消去しますかY? ?N)と聞いてきますので、左右のボタンでYes NOを決めてください。
消去後は基準数値の自動再入力が必要になるのでスイッチを再度入れなおしてください
基本的には画面のレイアウトを変えずに、操作できるようにしてあります。
速度調整モードは、スイッチを切らないと通常モードへは戻れません。

使用方法は矢印の方向にに撃ち込むだけです。
サイレンサーアダプターがある場合はそのまま回さずに突き刺してください。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

電源投入後1発目はエラーとなることが多いです。出口側センサーの電圧安定化に起因するものです。
2発目以降は普通に計測できます

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで何でも聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になります。
今回はありがとうございました。

バッテリーチェッカー
本体の端子は左が「+」右が「-」になっています。印は特に入れていません。
逆に繋いでしまっても異常に低い電圧を表示するだけで、危険はありませんが間違わないようにしてください。
ラージコネクタやRC用の2Pコネクタなどは端子部分を接触させれば表示が切り替わります。
0.1V刻みでバッテリーの電圧を表示します。
ミニコネクターや端子間が合わないコネクタを使っている場合は、端子を使ってご自分で合う物をお作りください。別にコードなどでなくても針金などでも代用できます。

http://www.akipiro5.com

高機能型弾速計説明書

説明書

特に説明するほどではないのですが、一応目を通しておいてください

1 電源が入ると「0.00」と明るく光ります。
2 矢印の向きに弾を撃ちます。
3 初速とジュール、サイクルが交互に表示されます。
(初速→J→ジュール→C→サイクル→S→初速・・・・・)という表示で繰り返されます
4 続けて計測する時やサイクル計測したい場合(フルオートで)はそのまま撃ち込んでください。
5 BB弾の重量設定をする時はボタンを押して数値を変化させてください。
0.10gから0.99gまで増減が可能です。
ボタンを押している間だけ重量が表示され、ボタンから指を離すと3番に戻ります。

操作自体は上記のみです。分からなくてもとりあえず撃ち込んで見てください、多分分かると思います。

バッテリーチェッカー
本体の端子は左が「+」右が「-」になっています。印は特に入れていません。
逆に繋いでしまっても異常に低い電圧を表示するだけで、危険はありませんが間違わないようにしてください。
ラージコネクタやRC用の2Pコネクタなどは端子部分を接触させれば表示が切り替わります。
0.1V刻みでバッテリーの電圧を表示します。
ミニコネクターや端子間が合わないコネクタを使っている場合は、端子を使ってご自分で合う物をお作りください。別にコードなどでなくても針金などでも代用できます。

使用方法は矢印の方向にに撃ち込むだけです。
サイレンサーアダプターがある場合はそのまま回さずに突き刺してください。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。


     注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで何でも聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になります。

今回はありがとうございました。

簡易弾速計説明書

説明書

特に説明するほどではないのですが、一応目を通しておいてください

1 電源が入ると「0.00」と明るく光ります。
2 矢印の向きに弾を撃ちます。
3 初速とジュールが交互に表示されます。
(初速→J→ジュール→S→初速・・・・・)という表示で繰り返されます
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。

BB弾重量設定
重量を0.2gと0.25g、1gの3種類から設定できます
センサーのパイプに鉛筆など光をさえぎる物を突き刺して、そのままスイッチを入れると
「0.20」と表示されます、そのまま待つと「0.25」、さらに待つと「1.00」と順番に表示されます。
設定したい数値のときに突き刺したものを引き抜くと、その数値が記憶されます。
一度設定するとスイッチを切っても記憶されていますので、再設定は不要です

0.2g0.25g以外の弾を使用するときは、1gに設定して以下の計算で計算してください

例・・・3.44(表示された数値)×0.29g(BB弾の重さ)=0.9976J

本来のジュール計算方法は 初速×初速×弾の重さ÷2000 です。

操作自体は上記のみです。分からなくてもとりあえず撃ち込んで見てください、多分分かると思います。

使用方法は矢印の方向にに撃ち込むだけです。
サイレンサーアダプターがある場合はそのまま回さずに突き刺してください。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで何でも聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になります。

今回はありがとうございました。

大口径簡易弾速計説明書 2014/12/20 追記しました

説明書

ご注意ください
今回の弾速計は計測用のパイプを横に広げたため、横方向に斜めに撃ち込んだ場合誤差が出ます。


黄色と緑の長さの違い分の誤差が必ず出ます。
撃ち込み角度に限界があるので問題にならないほどだとは思いますが、なるべく真っ直ぐ撃ち込んでください。


下向きの矢印ボタンが、電源になっています。カバンなどで誤作動しにくいように約2秒押し続けないとスイッチが入らないようになっています。
上向きの矢印ボタンが速度調整の設定ボタンです。こちらも誤動作を防止するため数秒押さないとモード変更できないようになっています。
BB弾の重さや速度調整は矢印のボタンを押すことで増減させられます。ボタンを押して離すときに数値が動きます。速度調整はダブルクリックの後長押しで早く動かすことができます。
設定ボタンを押しながら電源ボタンを押して数秒待つと設定数値が出荷時の状態に戻ります。(0.25g 20.000㎜)
2014/12/20 追記しました
電源を切るにはそのまま1分待つか電源ボタンを長押しすればOFFとなります


弾速とサイクルを測るとき

1 電源が入ると一番上の画面になります。その後2番目の画面と交互に表示されます。
2 矢印の穴から弾を撃ち込みます。
3 初速とジュールとサイクルが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。
5 BB弾の重さ設定をするときは、上のボタンを押せば重量が0.01g増え、下のボタンを押せば0.01g減ります。

(サイクルを測るとき)

最後から3発目と4発目の間隔でサイクルを計算します。

平均ではありません

速度の微調整がしたいとき

1 電源が入っている状態で上のボタンを長押しすると一番下の画面になります。
2 基準にしたい弾速計と同時に計測します
3 上下のボタンでセンサーの距離を調整し、計測値を両方同じ値にします
4 数回測って両弾速計が同じ値が出ることを確認してください。

基本的には設定する必要のない項目なので、使い方が分からない時はむやみに触らないでください。過去LCD弾速計で一番多い質問がこの機構の使い方でした。
上記の説明で分からないという場合、こちらに質問をされても上の4項目をお答えするだけで、それ以上の事を書く事はありません。
初期値は20.000mmです
距離が長くなれば速度が上がり、短くなれば速度は下がります。



使用方法は矢印の穴に撃ち込むだけです。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

カメラ用の三脚が使用できるように底にナットが仕込んでありますのでお使いください。
 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になりますのでガンガン言ってきてくださいね。

今回はありがとうございました。

液晶型 簡易弾速計説明書 2011/09以降はこちらです。

説明書

ご注意ください
今回の弾速計は計測用のパイプを内蔵したため、弾速計本体に銃を密着させると射線がズレてエラーが出ます。


これは弾速計のケースが底から表面に向かって少し傾斜がついてるためです
サイレンサーアダプターのネジを使用しない場合は、銃口の上側を1mm程度開けて撃ち込むようにしてください。

ガイドラインは縦横とも同じ長さにしてあります。隠れている中心を狙うのに活用してください。

弾速を測るとき

1 電源が入ると①(一番上)の画面になります。(初期数値は無意味な値です)
2 矢印の向きに弾を撃ちます。
3 初速とジュールが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。
5 BB弾の重さ設定をするときは、上のボタンを押せば重量が0.01g増え、下のボタンを押せば0.01g減ります。

サイクルを測るとき

1 下のボタンを押しながら電源が入ると②(真ん中)の画面になります。
2 矢印の向きに連続して弾を撃ちます。
3 7発以上撃ち続ければサイクルが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。

最終2発を除いた過去5発分(計7発)の平均値でサイクルを計算します。

速度の微調整がしたいとき

1 上のボタンを押しながら電源が入ると③(一番下)の画面になります。
2 基準にしたい弾速計と同時に計測します
3 上下のボタンでセンサーの距離を調整し、計測値を両方同じ値にします
4 数回測って両弾速計が同じ値が出ることを確認してください。

基本的には設定する必要のない項目なので、使い方が分からない時はむやみに触らないでください。過去LCD弾速計で一番多い質問がこの機構の使い方でした。
上記の説明で分からないという場合、こちらに質問をされても上の4項目をお答えするだけで、それ以上の事を書く事はありません。
初期値は75.000mmです
距離が長くなれば速度が上がり、短くなれば速度は下がります。



使用方法は矢印の方向にに撃ち込むだけです。
サイレンサーアダプターがある場合はそのまま回さずに突き刺してください。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

2013/5月より電池が9V電池から単4電池3本に順次変更になっています。(2013/6までには完全移行します)

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になります。

今回はありがとうございました。

液晶型 簡易弾速計説明書

説明書

弾速を測るとき

1 電源が入ると①(一番上)の画面になります。
2 矢印の向きに弾を撃ちます。
3 初速とジュールが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。
5 BB弾の重さ設定をするときは、上のボタンを押せば重量が0.01g増え、下のボタンを押せば0.01g減ります。

サイクルを測るとき

1 下のボタンを押しながら電源が入ると②(真ん中)の画面になります。
2 矢印の向きに連続して弾を撃ちます。
3 7発以上撃ち続ければサイクルが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。

最終2発を除いた過去5発分(計7発)の平均値でサイクルを計算します。

速度の微調整がしたいとき

1 上のボタンを押しながら電源が入ると③(一番下)の画面になります。
2 基準にしたい弾速計と同時に計測します
3 上下のボタンでセンサーの距離を調整し、計測値を両方同じ値にします
4 数回測って両弾速計が同じ値が出ることを確認してください。

基本的には設定する必要のない項目なので、使い方が分からない時はむやみに触らないでください。過去LCD弾速計で一番多い質問がこの機構の使い方でした。
上記の説明で分からないという場合、こちらに質問をされても上の4項目をお答えするだけで、それ以上の事を書く事はありません。
初期値は60.000mmです


使用方法は矢印の方向にに撃ち込むだけです。
サイレンサーアダプターがある場合はそのまま回さずに突き刺してください。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になります。

今回はありがとうございました。