マイコン型FET(FET無)説明書

********ご注意ください********
スピードコントロールの負荷を軽減するために基板上に
もう一つ小型のFETを取り付けてあります。
このために電源をつないだ時やバッテリーを外す瞬間に、
一瞬だけメインFETがONになる瞬間があります。
テスト用のメカボックスでは発射されることはありませんでしたが、
ピストン位置やスプリングの強さ、電池の電圧などで弾が発射される可能性があります。
チャンバーに弾が入っている、いないにかかわらず周囲に注意して
かばん等、弾が当たっても大丈夫なものに向けてバッテリーの付け外しを行ってください。

FETが銃に接続されていることを前提で接続方法を説明します。

まず銃についている配線のうち、トリガーにつながっている配線すべて外します。
プラスのコード(赤)はバッテリーからモーターまで直結してください。

これでトリガーになにも繋がっていないFETの配線が完成していると思います。
この状態の配線に対して以下のとおり接続してください。

① 赤と黒の細いコード トリガー用の信号線です。トリガーの端子にそれぞれ取り付けます。
② ピンクの細いコード FETのゲートへ(元々トリガーに接続されていた信号線)と結線します
③ 濃灰のコード FETのドレインへ(モーター側のマイナス)接続します。
④ 赤黒の平行線 バッテリーへ この回路への電源供給用です
⑤ 黄色の配線は、スピード調整機構を無効にする線です。(後で説明している部分がありますのでそちらを参照ください)

回路内の異常電圧対策の安全装置として、メカボックスに漏電があると、モーターが動くようになっています。
その場合は信号線を逆に繋ぎなおしてください。こうすることで漏電があっても正常に動作するようになります。

見た目には直結されているように見えますが、マイコンが発射命令を出さない限り弾は出ません。
FETユニットをバッテリー付近まで伸ばしておくと調整時に便利です。

電源コードを半田で取り付けるときは、まず両方のコードの先に半田が玉になるくらい沢山はんだをつけておくときれいにつきます。
手袋をしておくとコードが熱くなっても持っていられるのでやりやすいです。基板を洗濯ばさみなどで固定するとさらにやりやすいです。

電源コードの赤線が+、黒線のほうが-になっています。 間違えて接続しないようにしてください。

使用方法

バッテリーを繋ぐ
トリガーを引いてみてサイクルを確認します。
調整ネジ(左)を回して希望のサイクルに調整する
以降は調整値を自動的に読み取りますので調整は必要ありません。
ピストンの停止位置(バースト時間)を確認します
調整ネジ(右)を回して調整します

調整ネジは精密な調整が出来るタイプで15回転します。
回しすぎても壊れることは無いですが手頃な所で止めてください。
約5度で1段階調整時間が進む計算です。

実際にトリガーを引いて、ピストンが止まる位置をネジで調整してください。
穴あきシリンダーはやり易いですが、穴なしの場合はトリガーを引いた時の発射タイムラグを勘で探してみてください。
調整がうまくいくとシアーでピストンを開放しているようなフィーリングになります。

バーストショットもネジを回してお好きな弾数のところに調整してください。

バッテリーをつないでから10秒以内にトリガーを引いた場合、
1発目はピストンをリリースして、スプリングを開放します。
銃の保管時などにご利用ください

スピードコントロール部で設定した値はフルオートの初弾0.2秒間と
セミオートとピストンリリース時にそれぞれ使用されます。
初期状態ではフルオート全般にスピード調整が利いた状態となっています。
スピードを調整してもピストン停止までの時間は変更されませんので、同時に調整が必要です。

黄色の配線は、スピード調整機構を無効にする線です。
このコードを途中で切り、スイッチなどを付けるとスピード調整機構を無効化したり有効化したりできます。
外部スイッチを嫌う方が多いので、あえてスイッチなどは設けていません。必要な方は各自ご用意ください。
スイッチの種類などは特に考慮はいりません
繋がった状態でスピード調整が有効化されています。

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。
大至急代わりの品物をお送りします。
質問等はメールで、何でもお聞きください。
答えられる範囲でお答えします。

マイコン型FET説明書

********ご注意ください********
スピードコントロールの負荷を軽減するために基板上に
もう一つ小型のFETを取り付けてあります。
このために電源をつないだ時やバッテリーを外す瞬間に、
一瞬だけメインFETがONになる瞬間があります。
テスト用のメカボックスでは発射されることはありませんでしたが、
ピストン位置やスプリングの強さ、電池の電圧などで弾が発射される可能性があります。
チャンバーに弾が入っている、いないにかかわらず周囲に注意して
かばん等、弾が当たっても大丈夫なものに向けてバッテリーの付け外しを行ってください。

銃本体を分解し、メカボックスを取り出します。
P90やステアーなどはこの時点で配線が露出します。
スイッチ同士を繋いでいるコードを残しノーマルの配線を外します。

M16やMP5などはメカボックス自体を分解してスイッチを露出します。
ノーマルコードを外します。

そのほかの銃も同様にスイッチのコードの接点が見えるところまで分解し
ノーマルのコードをすべて外します

モーターとバッテリーへ太い動力線をつなぐ
細い信号線を向きはどちらでもいいので、スイッチ端子に半田付けします。
(PSG1以外スイッチ部分には、2つしか端子がないはずです。)
回路内の異常電圧対策の安全装置として、メカボックスに漏電があると、モーターが動くようになっています。
その場合は信号線を逆に繋ぎなおしてください。こうすることで漏電があっても正常に動作するようになります。

見た目には直結されているように見えますが、マイコンが発射命令を出さない限り弾は出ません。
FETユニットをバッテリー付近まで伸ばしておくと調整時に便利です。

電源コードを半田で取り付けるときは、まず両方のコードの先に半田が玉になるくらい沢山はんだをつけておくときれいにつきます。
手袋をしておくとコードが熱くなっても持っていられるのでやりやすいです。基板を洗濯ばさみなどで固定するとさらにやりやすいです。

電源コードの赤線が+、黒線のほうが-になっています。 間違えて接続しないようにしてください。


最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。

使用方法

バッテリーを繋ぐ
トリガーを引いてみてサイクルを確認します。
調整ネジ(左)を回して希望のサイクルに調整する
以降は調整値を自動的に読み取りますので調整は必要ありません。
ピストンの停止位置(バースト時間)を確認します
調整ネジ(右)を回して調整します

調整ネジは精密な調整が出来るタイプで15回転します。
回しすぎても壊れることは無いですが手頃な所で止めてください。
約5度で1段階調整時間が進む計算です。

実際にトリガーを引いて、ピストンが止まる位置をネジで調整してください。
穴あきシリンダーはやり易いですが、穴なしの場合はトリガーを引いた時の発射タイムラグを勘で探してみてください。
調整がうまくいくとシアーでピストンを開放しているようなフィーリングになります。

バーストショットもネジを回してお好きな弾数のところに調整してください。

バッテリーをつないでから10秒以内にトリガーを引いた場合、
1発目はピストンをリリースして、スプリングを開放します。
銃の保管時などにご利用ください

スピードコントロール部で設定した値はフルオートの初弾0.2秒間と
セミオートとピストンリリース時にそれぞれ使用されます。
初期状態ではフルオート全般にスピード調整が利いた状態となっています。
スピードを調整してもピストン停止までの時間は変更されませんので、同時に調整が必要です。

黄色の配線は、スピード調整機構を無効にする線です。
このコードを途中で切り、スイッチなどを付けるとスピード調整機構を無効化したり有効化したりできます。
外部スイッチを嫌う方が多いので、あえてスイッチなどは設けていません。必要な方は各自ご用意ください。
スイッチの種類などは特に考慮はいりません
繋がった状態でスピード調整が有効化されています。

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。
大至急代わりの品物をお送りします。
質問等はメールで、何でもお聞きください。
答えられる範囲でお答えします。

マイコン型FET説明書2011/2月以降

********ご注意ください********
回路の負荷を軽減するために基板上に
小型のトランジスタを取り付けてあります。
このために電源をつないだ時やバッテリーを外す瞬間に、
一瞬だけメインFETがONになる瞬間があります。
テスト用のメカボックスでは発射されることはありませんでしたが、
ピストン位置やスプリングの強さ、電池の電圧などで弾が発射される可能性があります。
チャンバーに弾が入っている、いないにかかわらず周囲に注意して
かばん等、弾が当たっても大丈夫なものに向けてバッテリーの付け外しを行ってください。

銃本体を分解し、メカボックスを取り出します。
P90やステアーなどはこの時点で配線が露出します。
スイッチ同士を繋いでいるコードを残しノーマルの配線を外します。

M16やMP5などはメカボックス自体を分解してスイッチを露出します。
ノーマルコードを外します。

そのほかの銃も同様にスイッチのコードの接点が見えるところまで分解し
ノーマルのコードをすべて外します

モーターとバッテリーへ太い動力線をつなぐ
細い信号線を向きはどちらでもいいので、スイッチ端子に半田付けします。
(PSG1以外スイッチ部分には、2つしか端子がないはずです。)

見た目には直結されているように見えますが、マイコンが発射命令を出さない限り弾は出ません。
FETユニットをバッテリー付近まで伸ばしておくと調整時に便利です。

電源コードを半田で取り付けるときは、まず両方のコードの先に半田が玉になるくらい沢山はんだをつけておくときれいにつきます。
手袋をしておくとコードが熱くなっても持っていられるのでやりやすいです。基板を洗濯ばさみなどで固定するとさらにやりやすいです。

電源コードの赤線が+、黒線のほうが-になっています。 間違えて接続しないようにしてください。


最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。

使用方法

バッテリーを繋ぐ
トリガーを引いてみてサイクルを確認します。
ピストンの停止位置(バースト時間)を確認します
調整ネジ(右)を回して調整します

調整ネジは精密な調整が出来るタイプで15回転します。
回しすぎても壊れることは無いですが手頃な所で止めてください。
約5度で1段階調整時間が進む計算です。

実際にトリガーを引いて、ピストンが止まる位置をネジで調整してください。
穴あきシリンダーはやり易いですが、穴なしの場合はトリガーを引いた時の発射タイムラグを勘で探してみてください。
調整がうまくいくとシアーでピストンを開放しているようなフィーリングになります。

バーストショットもネジを回してお好きな弾数のところに調整してください。

バッテリーをつないでから10秒以内にトリガーを引いた場合、
1発目はピストンをリリースして、スプリングを開放します。
銃の保管時などにご利用ください

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。
大至急代わりの品物をお送りします。
質問等はメールで、何でもお聞きください。
答えられる範囲でお答えします。

電磁弁説明書

① トリガーに接続します。向きは関係ありません
② メインの電磁弁のマイナスコードに接続します。
トリガーONにタイムラグ無しにONされます
③ 同時に処理したい機器のマイナスに接続します。
設定された時間後に動作します。設定方法は後述します。
④ 電磁弁と動作させたい機器のプラスコードに接続します。

電源コードには18V以下の電源をつないでください

最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。
付属の9V用バッテリースナップは、電源を9V電池で取るときにお使いください。
向きがわかりやすいように1つだけ取り付けてあります。
1個でも電磁弁が駆動できるようならあえて2個にする必要はないです。
赤黒-赤黒と接続すれば18V電源として使えます。

使用方法
調整ネジ①で電磁弁(黄色)の作動時間を調整します。
電磁弁のみの場合この調整のみでOKです。
調整ネジ②他の機器(ピンク)、③でインターバルの作動時間を調整します。
トリガーを引いたまま電池をつなぎ、そのまま3秒以上引き続けるとフルオートになります

設定した値はすべてトリガーONからカウントされます。

当然ピンクの機器よりインターバルを長くとるとピンクの機器は動きません
インターバルを最低にすると2つの機器は同時に作動します。

すべての動作は0.5秒以内なら自由に設定できます。

給弾機構などを使用する場合、黄色の方で機構を動かし、ピンクの方で電磁弁を作動させる等も可能です

コードの先についているLEDは発送前の作動チェック用につけてあります。
一度電池をつなぎどのような動作をするのか見てみることをお勧めします

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。大至急代わりの品物をお送りします。

質問等はメールで、何でもお聞きください。答えられる範囲でお答えします。

電磁弁説明書2011/2以降

********ご注意ください********
回路の負荷を軽減するために基板上に
小型のトランジスタを取り付けてあります。
このために電源をつないだ時やバッテリーを外す瞬間に、
一瞬だけメインFETがONになる瞬間があります。
テスト用のメカボックスでは発射されることはありませんでしたが、
ピストン位置やスプリングの強さ、電池の電圧などで弾が発射される可能性があります。
チャンバーに弾が入っている、いないにかかわらず周囲に注意して
かばん等、弾が当たっても大丈夫なものに向けてバッテリーの付け外しを行ってください。


銃本体を分解し、メカボックスを取り出します。
スイッチ同士を繋いでいるコードを残しノーマルの配線を外します。
そのほかの銃も同様にスイッチのコードの接点が見えるところまで分解し
ノーマルのコードをすべて外します

モーターとバッテリーへ太い動力線をつなぐ
細い信号線を向きはどちらでもいいので、スイッチ端子に半田付けします。

見た目には直結されているように見えますが、マイコンが発射命令を出さない限り弾は出ません。
FETユニットをバッテリー付近まで伸ばしておくと調整時に便利です。

電源コードを半田で取り付けるときは、まず両方のコードの先に半田が玉になるくらい沢山はんだをつけておくときれいにつきます。
手袋をしておくとコードが熱くなっても持っていられるのでやりやすいです。基板を洗濯ばさみなどで固定するとさらにやりやすいです。

電源コードの赤線が+、黒線のほうが-になっています。 間違えて接続しないようにしてください。

信号線の赤がフルオート、黄色がセミオートとなっています。
どちらも黒の線と接続されることで発射状態となります。


最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。

使用方法

バッテリーを繋ぐ
トリガーを引いてみてサイクルを確認します。
ピストンの停止位置(バースト時間、電磁弁の開放時間)を確認します
調整ネジ(右)を回して調整します

調整ネジは精密な調整が出来るタイプで25回転します。
回しすぎても壊れることは無いですが手頃な所で止めてください。
約9度で1段階調整時間が進む計算です。
(2014/02/02記述を訂正しました。以前は15回転と書いてありました)

実際にトリガーを引いて、ピストンが止まる時間をネジで調整してください
バーストショットもネジを回してお好きな弾数のところに調整してください。

電磁弁で使う場合も同様に調整してください。

バッテリーをつないでから10秒以内にトリガーを引いた場合、
1発目はピストンをリリースして、スプリングを開放します。
銃の保管時などにご利用ください

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。
大至急代わりの品物をお送りします。
質問等はメールで、何でもお聞きください。
答えられる範囲でお答えします。