大画面液晶弾速計 説明書

説明書

ご注意ください

今回の弾速計は計測用のパイプを横に広げたため、横方向に斜めに撃ち込んだ場合誤差が出ます。

黄色と緑の長さの違い分の誤差が必ず出ます。

撃ち込み角度に限界があるので問題にならないほどだとは思いますが、なるべく真っ直ぐ撃ち込んでください。

電源はモバイルバッテリーを使用します
電池は内蔵されていません、モバイルバッテリーを外部接続してください
microUSBのタイプなら何でも大丈夫ですが、特殊な形で計測パイプにかかるような物は使用できません。


赤いボタンがスリープボタンです。誤作動しにくいように約2秒押し続けないとスイッチが入らないようになっています。
通常はバッテリーのコードをつなぐと自動でONになります。
最終の操作や計測から約2分で自動的にスリープに入ります、赤いボタンを長押しでもスリープさせられます
スリプ動作が不要な場合は設定でスリープをさせないようにすることができます
電源コードを抜くと履歴が消えてしまいます

赤いボタンを短く押すと各種設定の切替になります
通常画面→BB弾の重さ設定→スピード調整→初期化しますか?→スリープを使いますか?→通常画面…
の順番で切り替わります、各画面では上下ボタンを使って設定してください、終われば通常画面に戻ってください

通常画面で上下ボタンを操作すると履歴をスクロールさせられます、上が新しくて下に行くごとに古い値になります



弾速とサイクルを測るとき
1 電源が入るとこの画面になります。
2 弾を撃ち込みます。
3 初速とジュールとサイクルが自動で表示され、履歴が更新されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。
5 履歴を確認したいときは、上下のボタンでスクロールさせられます。


BB弾の重さを設定する
1 赤いボタンを1回押すとこの画面になります。
2 上下ボタンでBB弾の重さを入力してください
3 変更されるたびにジュールが再計算されて表示されます
4 この画面でも初速測定は可能ですが、サイクルは履歴にしか表示されません
5 最後は赤いボタンを数回押して通常画面に戻ってください


センサー間の距離を設定する
1 赤いボタンを2回押すとこの画面になります。
2 上下ボタンでセンサー間の距離を入力してください
3 変更されるたびに初速が再計算されて表示されます
4 この画面でも初速測定は可能ですが、サイクルは履歴にしか表示されません
5 最後は赤いボタンを数回押して通常画面に戻ってください

基本的には設定する必要のない項目なので、使い方が分からない時はむやみに触らないでください。過去LCD弾速計で一番多い質問がこの機構の使い方でした。

上記の説明で分からないという場合、こちらに質問をされても上の5項目をお答えするだけで、それ以上の事を書く事はありません。


設定値を初期化する
元の設定値が分からなくなった場合は、ここで(Yes)を選択すれば出荷状態に戻せます
(No)を選択すると、赤いボタンを押した場合と同じく、次の設定項目に移行します


スリープを無効化(有効化)する
スリープが必要ない場合は(No)を選択してください、必要な場合は(Yes)です
この設定は電源を抜いた後でも保持されます

使用方法は側面の穴に撃ち込むだけです。

基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

カメラ用の三脚が使用できるように底にナットが仕込んでありますのでお使いください。


おまけ、防弾幕の作り方

防弾用CD

このPDFを原寸でプリントアウトして、いらないCDやDVD等に指示通りの穴をあけてください

あくまでも本体のダメージ軽減策ですので万能ではありません


おまけで付属する銃口に固定できるバレルガイドです。写真のようにセンサー穴に突き刺せば固定されます
銃身へは輪ゴムなどで固定してください
固定が弱いようなら輪ゴムの数を増やすなどしてみてください

3Dプリンターの出力そのままですのでバリなどが残っていますが、おまけですのでご容赦ください
 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になりますのでガンガン言ってきてくださいね。

今回はありがとうございました。

大口径簡易弾速計説明書 2014/12/20 追記しました

説明書

ご注意ください
今回の弾速計は計測用のパイプを横に広げたため、横方向に斜めに撃ち込んだ場合誤差が出ます。


黄色と緑の長さの違い分の誤差が必ず出ます。
撃ち込み角度に限界があるので問題にならないほどだとは思いますが、なるべく真っ直ぐ撃ち込んでください。


下向きの矢印ボタンが、電源になっています。カバンなどで誤作動しにくいように約2秒押し続けないとスイッチが入らないようになっています。
上向きの矢印ボタンが速度調整の設定ボタンです。こちらも誤動作を防止するため数秒押さないとモード変更できないようになっています。
BB弾の重さや速度調整は矢印のボタンを押すことで増減させられます。ボタンを押して離すときに数値が動きます。速度調整はダブルクリックの後長押しで早く動かすことができます。
設定ボタンを押しながら電源ボタンを押して数秒待つと設定数値が出荷時の状態に戻ります。(0.25g 20.000㎜)
2014/12/20 追記しました
電源を切るにはそのまま1分待つか電源ボタンを長押しすればOFFとなります


弾速とサイクルを測るとき

1 電源が入ると一番上の画面になります。その後2番目の画面と交互に表示されます。
2 矢印の穴から弾を撃ち込みます。
3 初速とジュールとサイクルが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。
5 BB弾の重さ設定をするときは、上のボタンを押せば重量が0.01g増え、下のボタンを押せば0.01g減ります。

(サイクルを測るとき)

最後から3発目と4発目の間隔でサイクルを計算します。

平均ではありません

速度の微調整がしたいとき

1 電源が入っている状態で上のボタンを長押しすると一番下の画面になります。
2 基準にしたい弾速計と同時に計測します
3 上下のボタンでセンサーの距離を調整し、計測値を両方同じ値にします
4 数回測って両弾速計が同じ値が出ることを確認してください。

基本的には設定する必要のない項目なので、使い方が分からない時はむやみに触らないでください。過去LCD弾速計で一番多い質問がこの機構の使い方でした。
上記の説明で分からないという場合、こちらに質問をされても上の4項目をお答えするだけで、それ以上の事を書く事はありません。
初期値は20.000mmです
距離が長くなれば速度が上がり、短くなれば速度は下がります。



使用方法は矢印の穴に撃ち込むだけです。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

カメラ用の三脚が使用できるように底にナットが仕込んでありますのでお使いください。
 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になりますのでガンガン言ってきてくださいね。

今回はありがとうございました。

液晶型 簡易弾速計説明書 2011/09以降はこちらです。

説明書

ご注意ください
今回の弾速計は計測用のパイプを内蔵したため、弾速計本体に銃を密着させると射線がズレてエラーが出ます。


これは弾速計のケースが底から表面に向かって少し傾斜がついてるためです
サイレンサーアダプターのネジを使用しない場合は、銃口の上側を1mm程度開けて撃ち込むようにしてください。

ガイドラインは縦横とも同じ長さにしてあります。隠れている中心を狙うのに活用してください。

弾速を測るとき

1 電源が入ると①(一番上)の画面になります。(初期数値は無意味な値です)
2 矢印の向きに弾を撃ちます。
3 初速とジュールが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。
5 BB弾の重さ設定をするときは、上のボタンを押せば重量が0.01g増え、下のボタンを押せば0.01g減ります。

サイクルを測るとき

1 下のボタンを押しながら電源が入ると②(真ん中)の画面になります。
2 矢印の向きに連続して弾を撃ちます。
3 7発以上撃ち続ければサイクルが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。

最終2発を除いた過去5発分(計7発)の平均値でサイクルを計算します。

速度の微調整がしたいとき

1 上のボタンを押しながら電源が入ると③(一番下)の画面になります。
2 基準にしたい弾速計と同時に計測します
3 上下のボタンでセンサーの距離を調整し、計測値を両方同じ値にします
4 数回測って両弾速計が同じ値が出ることを確認してください。

基本的には設定する必要のない項目なので、使い方が分からない時はむやみに触らないでください。過去LCD弾速計で一番多い質問がこの機構の使い方でした。
上記の説明で分からないという場合、こちらに質問をされても上の4項目をお答えするだけで、それ以上の事を書く事はありません。
初期値は75.000mmです
距離が長くなれば速度が上がり、短くなれば速度は下がります。



使用方法は矢印の方向にに撃ち込むだけです。
サイレンサーアダプターがある場合はそのまま回さずに突き刺してください。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

2013/5月より電池が9V電池から単4電池3本に順次変更になっています。(2013/6までには完全移行します)

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になります。

今回はありがとうございました。

液晶型 簡易弾速計説明書

説明書

弾速を測るとき

1 電源が入ると①(一番上)の画面になります。
2 矢印の向きに弾を撃ちます。
3 初速とジュールが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。
5 BB弾の重さ設定をするときは、上のボタンを押せば重量が0.01g増え、下のボタンを押せば0.01g減ります。

サイクルを測るとき

1 下のボタンを押しながら電源が入ると②(真ん中)の画面になります。
2 矢印の向きに連続して弾を撃ちます。
3 7発以上撃ち続ければサイクルが自動で表示されます。
4 続けて計測したい場合はそのまま撃ち込んでください。

最終2発を除いた過去5発分(計7発)の平均値でサイクルを計算します。

速度の微調整がしたいとき

1 上のボタンを押しながら電源が入ると③(一番下)の画面になります。
2 基準にしたい弾速計と同時に計測します
3 上下のボタンでセンサーの距離を調整し、計測値を両方同じ値にします
4 数回測って両弾速計が同じ値が出ることを確認してください。

基本的には設定する必要のない項目なので、使い方が分からない時はむやみに触らないでください。過去LCD弾速計で一番多い質問がこの機構の使い方でした。
上記の説明で分からないという場合、こちらに質問をされても上の4項目をお答えするだけで、それ以上の事を書く事はありません。
初期値は60.000mmです


使用方法は矢印の方向にに撃ち込むだけです。
サイレンサーアダプターがある場合はそのまま回さずに突き刺してください。
基本的には何の操作も必要なしに計測が行えるように作ってあります。

 
    注意
屋外で計測する時は太陽を背にして、センサーに外光が入り込まないように計測してください。
室内でもスポットライトのような強い光は同様にエラーの原因になります。

以上が操作方法です。説明で分からないことがあればメールで聞いてください。
今回新しいプログラムということで、かなりしつこくテストをしていますが、
もし不具合等が発見されたら購入された時期にかかわらずいつでも出し惜しみせず言って下さい。
但し昨今のエアーガン業界の状況により、明らかな違法改造銃の初速が測れない等の申し出はお断りします。
あくまで玩具用です。
また要望や意見は以降の開発の参考になります。

今回はありがとうございました。

P2コネクタ付きマイコンFET

********ご注意ください********
回路の負荷を軽減するために基板上に
小型のトランジスタを取り付けてあります。
このために電源をつないだ時やバッテリーを外す瞬間に、
一瞬だけメインFETがONになる瞬間があります。
テスト用のメカボックスでは発射されることはありませんでしたが、
ピストン位置やスプリングの強さ、電池の電圧などで弾が発射される可能性があります。
チャンバーに弾が入っている、いないにかかわらず周囲に注意して
かばん等、弾が当たっても大丈夫なものに向けてバッテリーの付け外しを行ってください。

銃本体を分解し、メカボックスを取り出します。
P90やステアーなどはこの時点で配線が露出します。
スイッチ同士を繋いでいるコードを残しノーマルの配線を外します。

M16やMP5などはメカボックス自体を分解してスイッチを露出します。
ノーマルコードを外します。

そのほかの銃も同様にスイッチのコードの接点が見えるところまで分解し
ノーマルのコードをすべて外します

写真を見て付属のコネクタを取り付けます。極性は間違わないようにしてください。
付属の信号線をスイッチ端子に半田付けします。
スナイパーバージョンの場合
赤と黄色の線をそれぞれスイッチに半田付けします
黒いコードは使いません(切り取っても問題ありません)

フルオートのセミオート化回路の場合の場合
赤と黒の線が繋がればフルオートになります
黄色と黒の線が繋がればセミオートになります

電源コードの赤線が+、黒線のほうが-になっています。
 間違えて接続しないようにしてください。


最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。

使用方法

バッテリーを繋ぐ
トリガーを引いてみてサイクルを確認します。
ピストンの停止位置(バースト時間)を確認します
調整ネジを回して調整します

調整ネジは精密な調整が出来るタイプで12回転します。
回しすぎても壊れることは無いですが手頃な所で止めてください。

実際にトリガーを引いて、ピストンが止まる位置をネジで調整してください。
穴あきシリンダーはやり易いですが、穴なしの場合はトリガーを引いた時の発射タイムラグを勘で探してみてください。
調整がうまくいくとシアーでピストンを開放しているようなフィーリングになります。

バーストショットもネジを回してお好きな弾数のところに調整してください。

(スナイパーバージョンの場合) バッテリーをつないでから10秒以内にトリガーを引いた場合、
1発目はピストンをリリースして、スプリングを開放します。
銃の保管時などにご利用ください

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。
大至急代わりの品物をお送りします。
質問等はメールで、何でもお聞きください。
答えられる範囲でお答えします。

マイコン型FET説明書2011/2月以降

********ご注意ください********
回路の負荷を軽減するために基板上に
小型のトランジスタを取り付けてあります。
このために電源をつないだ時やバッテリーを外す瞬間に、
一瞬だけメインFETがONになる瞬間があります。
テスト用のメカボックスでは発射されることはありませんでしたが、
ピストン位置やスプリングの強さ、電池の電圧などで弾が発射される可能性があります。
チャンバーに弾が入っている、いないにかかわらず周囲に注意して
かばん等、弾が当たっても大丈夫なものに向けてバッテリーの付け外しを行ってください。

銃本体を分解し、メカボックスを取り出します。
P90やステアーなどはこの時点で配線が露出します。
スイッチ同士を繋いでいるコードを残しノーマルの配線を外します。

M16やMP5などはメカボックス自体を分解してスイッチを露出します。
ノーマルコードを外します。

そのほかの銃も同様にスイッチのコードの接点が見えるところまで分解し
ノーマルのコードをすべて外します

モーターとバッテリーへ太い動力線をつなぐ
細い信号線を向きはどちらでもいいので、スイッチ端子に半田付けします。
(PSG1以外スイッチ部分には、2つしか端子がないはずです。)

見た目には直結されているように見えますが、マイコンが発射命令を出さない限り弾は出ません。
FETユニットをバッテリー付近まで伸ばしておくと調整時に便利です。

電源コードを半田で取り付けるときは、まず両方のコードの先に半田が玉になるくらい沢山はんだをつけておくときれいにつきます。
手袋をしておくとコードが熱くなっても持っていられるのでやりやすいです。基板を洗濯ばさみなどで固定するとさらにやりやすいです。

電源コードの赤線が+、黒線のほうが-になっています。 間違えて接続しないようにしてください。


最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。

使用方法

バッテリーを繋ぐ
トリガーを引いてみてサイクルを確認します。
ピストンの停止位置(バースト時間)を確認します
調整ネジ(右)を回して調整します

調整ネジは精密な調整が出来るタイプで15回転します。
回しすぎても壊れることは無いですが手頃な所で止めてください。
約5度で1段階調整時間が進む計算です。

実際にトリガーを引いて、ピストンが止まる位置をネジで調整してください。
穴あきシリンダーはやり易いですが、穴なしの場合はトリガーを引いた時の発射タイムラグを勘で探してみてください。
調整がうまくいくとシアーでピストンを開放しているようなフィーリングになります。

バーストショットもネジを回してお好きな弾数のところに調整してください。

バッテリーをつないでから10秒以内にトリガーを引いた場合、
1発目はピストンをリリースして、スプリングを開放します。
銃の保管時などにご利用ください

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。
大至急代わりの品物をお送りします。
質問等はメールで、何でもお聞きください。
答えられる範囲でお答えします。

電磁弁説明書

① トリガーに接続します。向きは関係ありません
② メインの電磁弁のマイナスコードに接続します。
トリガーONにタイムラグ無しにONされます
③ 同時に処理したい機器のマイナスに接続します。
設定された時間後に動作します。設定方法は後述します。
④ 電磁弁と動作させたい機器のプラスコードに接続します。

電源コードには18V以下の電源をつないでください

最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。
付属の9V用バッテリースナップは、電源を9V電池で取るときにお使いください。
向きがわかりやすいように1つだけ取り付けてあります。
1個でも電磁弁が駆動できるようならあえて2個にする必要はないです。
赤黒-赤黒と接続すれば18V電源として使えます。

使用方法
調整ネジ①で電磁弁(黄色)の作動時間を調整します。
電磁弁のみの場合この調整のみでOKです。
調整ネジ②他の機器(ピンク)、③でインターバルの作動時間を調整します。
トリガーを引いたまま電池をつなぎ、そのまま3秒以上引き続けるとフルオートになります

設定した値はすべてトリガーONからカウントされます。

当然ピンクの機器よりインターバルを長くとるとピンクの機器は動きません
インターバルを最低にすると2つの機器は同時に作動します。

すべての動作は0.5秒以内なら自由に設定できます。

給弾機構などを使用する場合、黄色の方で機構を動かし、ピンクの方で電磁弁を作動させる等も可能です

コードの先についているLEDは発送前の作動チェック用につけてあります。
一度電池をつなぎどのような動作をするのか見てみることをお勧めします

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。大至急代わりの品物をお送りします。

質問等はメールで、何でもお聞きください。答えられる範囲でお答えします。

電磁弁説明書2011/2以降

********ご注意ください********
回路の負荷を軽減するために基板上に
小型のトランジスタを取り付けてあります。
このために電源をつないだ時やバッテリーを外す瞬間に、
一瞬だけメインFETがONになる瞬間があります。
テスト用のメカボックスでは発射されることはありませんでしたが、
ピストン位置やスプリングの強さ、電池の電圧などで弾が発射される可能性があります。
チャンバーに弾が入っている、いないにかかわらず周囲に注意して
かばん等、弾が当たっても大丈夫なものに向けてバッテリーの付け外しを行ってください。


銃本体を分解し、メカボックスを取り出します。
スイッチ同士を繋いでいるコードを残しノーマルの配線を外します。
そのほかの銃も同様にスイッチのコードの接点が見えるところまで分解し
ノーマルのコードをすべて外します

モーターとバッテリーへ太い動力線をつなぐ
細い信号線を向きはどちらでもいいので、スイッチ端子に半田付けします。

見た目には直結されているように見えますが、マイコンが発射命令を出さない限り弾は出ません。
FETユニットをバッテリー付近まで伸ばしておくと調整時に便利です。

電源コードを半田で取り付けるときは、まず両方のコードの先に半田が玉になるくらい沢山はんだをつけておくときれいにつきます。
手袋をしておくとコードが熱くなっても持っていられるのでやりやすいです。基板を洗濯ばさみなどで固定するとさらにやりやすいです。

電源コードの赤線が+、黒線のほうが-になっています。 間違えて接続しないようにしてください。

信号線の赤がフルオート、黄色がセミオートとなっています。
どちらも黒の線と接続されることで発射状態となります。


最終的には、上の図のようにそれぞれに直結しておけば動きます。

使用方法

バッテリーを繋ぐ
トリガーを引いてみてサイクルを確認します。
ピストンの停止位置(バースト時間、電磁弁の開放時間)を確認します
調整ネジ(右)を回して調整します

調整ネジは精密な調整が出来るタイプで25回転します。
回しすぎても壊れることは無いですが手頃な所で止めてください。
約9度で1段階調整時間が進む計算です。
(2014/02/02記述を訂正しました。以前は15回転と書いてありました)

実際にトリガーを引いて、ピストンが止まる時間をネジで調整してください
バーストショットもネジを回してお好きな弾数のところに調整してください。

電磁弁で使う場合も同様に調整してください。

バッテリーをつないでから10秒以内にトリガーを引いた場合、
1発目はピストンをリリースして、スプリングを開放します。
銃の保管時などにご利用ください

最初に書くべきですが、発送する品物は実際銃につけてチェックしています。
もし動かない、配線が切れている等ありましたら連絡ください。
大至急代わりの品物をお送りします。
質問等はメールで、何でもお聞きください。
答えられる範囲でお答えします。